こんにちは!
初心者向けゴルフスクール「ドリームゴルフ銀座」です⛳
朝夕がかなり寒くなってきましたね!
みなさま体調にはくれぐれもお気を付けください😊
さて本日は、いまさら聞けない!ゴルフの基礎識第3弾!!!
コース内の名称についてご説明したいと思います😊
まずホールのスタート地点を、「ティーインググラウンド」といいます。
設置されているティーマーカーから打ち、できるだけ遠くに飛ばし、飛距離を稼ぐエリアです。
次の「フェアウェイ」は、ティーインググラウンドからグリーンまでの、芝生を短めに刈り、打ちやすくした区域のことです。
フェアウェイエリアでは、方向を調整しながらグリーンを目指しますが、このときフェアウェイをキープ(ずっとフェアウェイにボールがある状態に)できると、スコアがまとめやすくなります。
フェアウェイの周りにあるのが「ラフ」と「ハザード」です。
「ラフ」は、芝生が長く伸ばされ、ボールを打ちにくくしています。しかしそれだけでなく、コース外に出てOB(アウトオブバウンズ)になってしまうのを防ぐ役割もあります。
「ハザード」は、コース内にある砂場や川、池のことを指します。
砂場を「バンカー」、川や池を「ウォーターハザード」と呼びます。
最後は「グリーン(パッティンググリーン)」です。パッティングのために特別に作られた場所で、ホールのゴール地点です。
いかがでしたか?
本日はコース内の名称についてご説明しました。
お読みいただきありがとうございました😊✨