こんにちは!銀座店で土曜日のレッスンを担当している内山です!(^^)!
【パターの目から鱗シリーズ11】
今回は、効果的なパター練習について書いてみたいと思います。
まずは、自宅編です。
パターマットの有無に関わらず出来る練習です。パターマットのない方は、一般的な絨毯の上なら全然できますので是非やってみましょう。
1m以内の短い距離をしっかりしたタッチで打つ練習です。
ゴルフボールの円周は約13.4cmです。
つまり、
1回転は、13.4cm
2回転は、26.8cm
3回転は、40.2cm
4回転は、53.6cm
5回転は、67.0cm
6回転は、80.4cm
7回転は、93.8cm
となります。
1mを回転数に分けて打つ練習を是非してみて下さい。ショートパットが入る確率爆上がり間違いなし!です。
そしてラウンドする時の朝のパッティンググリーン編です。
まず、マスター室で、スピードとコンパクションを必ず確認しましょう!
コンパクションとは、グリーンの硬さを表す数字です。
スピードは、10を超えていたらかなり速いと思いましょう。
また、コンパクションは、12が1つの基準で、それ以下だと柔らかい、それ以上だと硬いという感じです。
ただ、コンパクションは数字で判定するよりは、私は足の裏で感じる硬さや、ボールを高く投げて落下した時の音とかで判断し、感性を磨いていく方が好きです。