こんにちは!
初心者向けゴルフスクール「ドリームゴルフプレミアム銀座」インストラクターの坂本です。今回は【グリーン周りにある砂の罠】です。ご存知の方もいると思いますが、グリーン付近に行くと砂場のような物が存在します。
これはバンカーと言います。
工事中…とかではありません(笑)なんとこのままショットをしないといけません。まずクラブは基本的にサンドウェッジを使います。そしてこのバンカーは、通常の芝の上の違って基本はクラブを砂につけてはいけません。
ボールを打つ時に初めてクラブが砂に触れます。素振りだとしてもクラブが砂にあたってしまった場合は、二打罰になりますので気をつけて下さい!(砂の状態を確認すると思われる行動ととられる場合)そしてこのグリーン付近のバンカーに関しては、球をクラブで直接打ちません!
砂を打ち、その爆発力を利用して球を飛ばします。ちょっとイメージしづらいと思うので、これは実践あるのみですね。サンドウェッジの背中の部分(バンス)を上手く使って砂の中を滑らせて使う感じです…が、これがとにかく難しい!!
このバンスを上手く使いバンカーを脱出しやすくするためのバンカー専用の構え方、打ち方があるのですが…これに関しては文字よりもレッスンのが断然分かりやすいのでぜひドリームゴルフにご来店ください^_^さて、次回は【バンカー内のマナー】についてお伝えします!
コースに潜む砂の罠
インストラクターブログ2024.07.11
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