日本で一番古いゴルフ場って??

スタッフブログ
2018.02.04

こんにちは🌞

初心者向けゴルフスクール「22クラブ」銀座校です。

とても良いお天気で絶好のゴルフ日和ですね!!22クラブも来週コースレッスンが予定されていますので、今日みたいな恵まれた天気になることを願います⛳

かなり前ですが、ゴルフ場の多い都道府県をご紹介したかと思います。

その際に、なぜ兵庫県のゴルフ場の数が全国2位なのかと疑問を抱いたのですが調べてみると、、、これといった特徴的な理由はありませんでした😂

しかし、ある発見が!それは、兵庫県に日本最古のゴルフ場「神戸ゴルフ倶楽部」が存在するということです。

今回は日本のゴルフの始まりであるこのゴルフ場についてお伝えします⛳

 

時は、1868年、神戸港開港を機に アーサー・ヘスケス・グルーム という青年が日本に上陸しました。

彼は、六甲山の広大な自然に惹かれここに山荘を建てました。

ある日、友人と山荘で話しをしていると友人が今では香港でもゴルフができる時代だと言います。

そこで、それまで黙って話しを聞いていたグルームは「よし、ここにコースを作ろう」と言い出したのです。

その後彼は友人の手を借りて人手によるホールを3年かけて作り、1901年、4ホールのコースを完成させました。

それからは友人たちで楽しんでいただけでしたが、噂が広まり来場者が増え、コースを増やすことにしました。

9ホールの完成見込みがついた1903年、ここを「神戸ゴルフ倶楽部」とすることにしました。

そして、1904年、ついに18ホールのコースが完成しました。    (神戸ゴルフ倶楽部HPより)

 

こんな歴史があったとは!!日本でゴルフ場ができてからもう100年以上もたつのですね。驚きです。

プレーをするのも面白いですが、このような歴史を調べてみるのも面白いですね😄

 

 

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