いまさら聞けない!ゴルフの基礎知識④

スタッフブログ
2019.11.26

こんにちは!

初心者向けゴルフスクール「ドリームゴルフ銀座」です⛳

昨日のお天気から一転、今日はとても寒い1日でしたね。

もうすっかり冬の天気です🥶

 

さて本日のブログでは、「いまさら聞けない!ゴルフの基礎知識第4弾」としてゴルフクラブのシャフトについてご説明します🏌️‍♀️

まずシャフトとは、クラブの握る部分(グリップ)の下の軸のことです。

そしてシャフトは、スチールシャフトとカーボングラファイトシャフトの二つに分類することができます。

シャフトに必要とされる性能は、
・硬さ(フレックス)
・ねじり剛性(トルク)
・重量(ウエイト)
→カーボングラファイト(ウッド用)40~90g
カーボングラファイト(アイアン用)40~100g
スチール(アイアン用)70~120g
・弾性曲線(キックポイント=シャフトが湾曲する位置)
・強度
・振動数

などがあります。

キックポイントがグリップ寄りにあるものを「元調子」、ヘッド寄りにあるものを「先調子」といいます。

元調子は低い弾道、先調子は高い弾道になるので、スイングのタイプや好みで使い分けるといいそうですよ😊

またシャフトの硬さには記号がつけられています。ここでは一般的なものをご紹介します。
・S(スティッフ)…ヘッドスピードが速く、力のある人向きの硬いシャフト
・R(レギュラー)…平均的なヘッドスピードの人向き、標準的な硬さのシャフト
・SR(スティッフ・レギュラー)…SとRの中間
・A(アベレージ)…少し力のある女性や年配の方向き
・L(レディース)…一般的な女性向き

このほかにも、Xなどさらにかたいものもあり、個人の力に合わせてオーダーすることができます。

いかがでしたか?

本日はゴルフシャフトについてご説明しました。

マイクラブを選ぶときなどの参考にしていただければ嬉しいです😊

お読みいただきありがとうございました😊✨

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