こんにちは!
初心者向けゴルフスクール「ドリームゴルフ銀座」です⛳
今日は比較的暖かく過ごしやすいお天気でしたね!
毎日こうだといいのですが…😅
さて本日は「いまさら聞けない!ゴルフの基礎知識第5弾」です🏌️♀️
ゴルフクラブの中でも、パターについてご説明したいと思います。
そもそもパターとは、グリーン上でボールをカップに入れるために使うクラブです。
ほかのクラブとは違い、ボールを転がして打つため、ロフト角がほぼついていません。
つまり、シャフトに対してほぼ垂直にフェース面がついています。
またパターには大きく分けて5つの種類があります。
その種類をそれぞれの特徴とともにご紹介します。
①ピン型…前後に重量があり、操作性がよく、構えやすい。ミスに強い。
②L型…アイアンのようにネックがヘッドの端にある。ショットのように感覚で打てる。
③T型…奥行きがなく重心が浅い。
④マレット型…ヘッドが大きいので、その重さで距離を出しやすい。まっすぐ打ち出しやすい。
⑤ネオマレット型…マレット型と同じく、距離が出しやすくまっすぐ打ちやすい。形状がスクエアに近いので、方向性も出しやすくミスに強い。
いかがでしたか?
パターもほかのクラブと同様に、ひとそれぞれ合うものが違うので一概にこれがいいとは言えません。
ぜひ自分の打ち方にあったものを見つけてみてください😊
お読みいただきありがとうございました✨