ゴルファーみんなが飼いたい鳥🦅

スタッフブログ
2021.07.28

こんにちは🍉初心者向けゴルフスクール「ドリームゴルフ銀座」です!

 

夜はエアコンがあるから快適に寝られるけれど、朝は暑くて早めに起きてしまう、そんな夏らしい日々を送っている今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか😌

 

さて、今回はゴルフにまつわる豆知識についてお話ししたいと思います👨‍🏫

 

バーディー、イーグル、アルバトロスにコンドル…🦅💎

ゴルファーなら誰もが飼って手懐けたい鳥の名前ですが、なぜゴルフのスコアには鳥の名前が用いられているかご存知ですか??

バーディーの語源は、ずばり1903年A・H・スミスというプレイヤーが一打少なくホールアウトした際に「flew like a bird!(鳥のように飛んだショットだ!)」と叫んだことがきっかけでした。

素晴らしいショットへの愛しい気持ちを込めて「バード」の語感を崩し、最終的に「バーディー」となったわけです💕

また、一世紀昔のゴルフボールには鳥の羽が詰められており、それまで石のボールで打っていたゴルファーから見れば、スミスのナイスショットのボールは、空に舞い上がる鳥のように感じられたのかもしれませんね🌟

それ以降のイーグル、アルバトロスに関しては、バーディー(小鳥)よりも強くて大きい鳥の名前が採用されるようになりました。ちなみにアメリカではイーグル(鷲)が国鳥のため、アルバトロスやコンドルとは言わずにダブルイーグル、トリプルイーグルと呼ぶそうです✨

 

いかがでしたでしょうか👀そういえば、あれってどういうことなんだろう…とゴルフの気になる小さな疑問を解消していって、ラウンド中に豆知識として同伴の方との話題にできたら素敵ですよね🧡

このブログではこうしたゴルフに関する内容、レッスンについてのお話を毎日更新しておりますので、ぜひお時間のある際にのぞいてみてくださいね!

 

 

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