バンカー内のマナー

インストラクターブログ
2024.08.12

こんにちは!
初心者向けゴルフスクール「ドリームゴルフプレミアム銀座」インストラクターの坂本です。

今回は【バンカー内のマナー】についてです。まずバンカー内に入る時は、低い位置かつボールに近い位置から入ります。
グリーン周りのバンカーは、グリーンに近い側がせり上がってる事が多いです。
そのため、近いからといってそちらから入ると傾斜が崩れたり、足が埋まってしまったりしてしまいます。
そして、バンカーは打った後にレーキという道具で砂を綺麗に均して出ていかないといけないので、自分のためにも低い位置から入りましょう!次にバンカー内は、クラブヘッドを砂につける事ができません。なので、素振りをする時と構える時は要注意です!
打つ時に初めてクラブと砂が触れ合います。
これは、打つ前に砂の状況を確かめたりボール付近のライの改善をしないためというのがあります。
バンカーに入る時から、クラブがつかないよう気をつけましょう!最後に、打ち終わったらレーキで綺麗に砂をならします。
これは次にバンカーに入った人が困らないよう、打ちやすいようにキレイにします。
入ってきた自分の足跡、ボールを打った所を均してレーキを持ちながらバックしてバンカーから出て、最後の自分の足跡まで綺麗に均してでます。さて、バンカー1つで気をつける所がたくさんありましたね(>_<)
なかなか文では伝わりきらない事もあります。
コースは実践あるのみです!!
ぜひ一緒にコースレッスンに行ってみましょう(^^)

次回は【やっと辿り着いたグリーン】です!

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