【パターの目から鱗シリーズ⑩】
こんにちは!インストラクターの内山です。
私は、インストラクターの他に、キャディも行っているのですが、お客様のパッティングを見ていて、気になる事がありましたので、お伝えします。
それは、わかっていてもそこに打ってしまう問題です!
例えば、フックラインですけど、ほとんど曲がらないのでカップの右縁内側狙ってくださいとアドバイスするような場面です。経験的には、そのような場合の8割以上のアマチュアは、カップの右外側に外してしまいます。まぁ私自身もそんな傾向にもありますが、、、^_^;
それは、何故か?問題です。
信じ切れてない、ほんの少しだけ疑いの心がある、もしかしたらもう少し曲がるんじゃないか?などなどの猜疑心や不安な気持ちが、ほんの少しだけ保険を掛けるような感じで少しだけ多めにラインを読んだところに打たされてしまうんです。
だとしたら、どうしたらいいか?
方法は2つしかありません。
①疑う心をキレイさっぱり捨て去る!
②疑う心のまま少しだけ弱めのジャストタッチで打つ
どっちが自分に向いているか?はみなさんお一人お一人が決めてください。私的には、①ができるくらい強靭なメンタルを持っている人は、そもそもこのような事態になりにくいと思いますので、やっぱり②かなぁと^_^;
今度ラウンドする時は、是非②試してみてください!