こんにちは!
初心者向けゴルフスクール「ドリームゴルフプレミアム銀座」インストラクターの内山です。キャディあるあるシリーズその2です。
今回は、キャディという仕事の過酷な部分をお伝えしようと思います。1番辛いのは、やっぱり雨ですねー(>_<)
真夏の雨は、レインウェアの中は蒸し風呂状態になり、真冬の雨は、手先が凍傷一歩寸前くらいに紫色になり感覚は全くなくなります。もちろんですが、傘は一切さしません。パンツの中までびしょびしょになります。雨があまりにもたくさん降っていてゴルフできないくらいだと、ゴルフ場がクローズになるので、救われますが、、、。雨でも雨具を身につけてぶつぶつ文句言いながらプレイするゴルファーのなんと多いことか!たぶんですが、これ日本人だけです。海外なら、みんなさっさとやめてます。楽しいゴルフなのに何で辛く苦しい思いまでしてやるの?ってのが海外常識のようです。早く日本でもそうなる事を祈りつつキャディの日の天気予報が雨だと何と気分の落ち込む事か!プロゴルファーはお仕事なので雨が降ろうが、風が強かろうが、プレイしますが、みなさんはエンジョイ優先で判断して早めにゴルフ場にキャンセルの連絡を入れましょう!あっ!雨男雨女のみなさんは、是非雨のプレイも楽しめるようになりましょう!
梅雨のこの時期、今も外はシトシト(>_<)